木製サッシのメリット・デメリットと木製サッシのメンテナンスについて

木製サッシの外観写真 木製サッシの内観写真 木製サッシの内観写真2

輸入住宅に欠かせない木製サッシには、色々なタイプがあります。

ケースメントと呼ばれる外開きの窓や、ボウウィンドウと呼ばれるケースメントとフィックスという窓を組み合わせた出窓、ハーフサークルウィンドウと呼ばれる装飾的な半円形の窓、ダブルハングという上下にスライドして開閉するタイプなど、種類豊富です。

木製のサッシの種類は、大きく分けて2通りです。一つは、建物の外側も内側も木が露出しているタイプのもの。これは、北欧系の木製サッシに多いタイプです。もうひとつのタイプは、建物の外側は、直接雨が当たっても良いように、木をアルミや樹脂、グラスファイバーなどで被覆しているタイプのものです。これは、北米系の木製サッシに多いタイプです。

前者の木製サッシは、美観的にとても美しいですが、木が外部に露出していることにより腐食や狂いが生じやすいため、露出部分を数年に一度塗装し直すなどの定期的なメンテナンスが必要になります。

後者の木製サッシは、気の良さを外観に生かすことはできませんが、現在はメーカー側も様々なカラーを用意していたり、塗装ができる素材を開発したりしているので、木肌以外でデザイン性を求める場合は、とても選択肢に幅ができてきました。

木製サッシのメリットとデメリットやメンテナンスの必要性、メンテナンス方法などについて見てみましょう。

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木製サッシ(輸入サッシ)のメリットとは?

木製サッシには、さまざまなメリットがあります。
まず、一番のメリットは木が持つやさしい質感です。自然の木目は人工的な素材と違った趣があり、人にやさしく気持ちをリラックスさせてくれます。塗装の仕方によっても、ナチュラル感を出したり高級感を出したりさまざまな仕上げが楽しめることも木製サッシの良いところでしょう。

木製サッシナチュラル写真 木製サッシダーク写真

次に「断熱性が高い」ことが挙げられます。木製サッシは、熱電伝導率がプラスチックや鉄、アルミニウムと比べて、非常に低いのです。反対に、アルミサッシは熱を伝えやすく夏の外の暑さを取り入れやすく室内の冬の暖気を逃しやすいといわれています。

さらに、木製サッシは結露が少ないというメリットがあります。結露は、室内の温かい湿気を含んだ空気が、外気によって冷やされた窓に触れることで生じるものです。木製サッシは、もともと断熱性能に優れていますので、熱交換が行われにくく、結露の防止に役立ちます。熱をほとんど伝えない木枠部分に結露が起きないことは、簡単にイメージできるでしょう。

木製サッシ(輸入サッシ)のデメリットとは?

一方、外部が木の木製サッシは腐りやすいというデメリットがあります。外部が木の木製サッシだと木製部分とガラス抑えのパッキン材の間に雨水が入り込んだまま放置しておくと木製部分が腐ります

これを防ぐためには、雨の日の後に窓を開放するなどして、サッシ周りを十分に乾燥させる必要があります。こまめに防腐塗装をしたり、防水用コーキング施すことなどでも予防できますが、このようなリスクがあることは覚えておきましょう。

木製サッシ(輸入サッシ)のメンテナンス方法

外が木の木製サッシの美しさを長くキープするためには、定期的なメンテナンスが必要です。条件の悪いところにある窓の木製サッシは、一年で塗装にクラックと呼ばれるひびわれが発生する場合があります。

従いまして、数年に一度、塗装をし直すなどの手間がかかります。木製サッシの怖いところは、放っておくとさらにメンテナンス費用がかさんでしまうところにあります。

異常が生じる前に早めの対処をとっておくことが大切です。直射日光が長時間当たる窓や雨風にさらされやすい窓は、特に気をつける必要があるでしょう。木製サッシはデザイン性が高く人気ですが、その状態にいつも目を配っておく必要がありそうですね。

このようなリスクを回避したい方は、外部がアルミやグラスファイバーで被覆されている木製サッシを選ばれると良いでしょう。

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輸入木製サッシ マーヴィンウィンドウのご紹介

弊社が標準仕様としている輸入木製サッシ「マーヴィンウィンドウ」のメーカーであるマーヴィンウィンドーズ社は、1904年アメリカ合衆国ミネソタ州ワーロードの町で木材会社として事業を開始しました。
その後1930年代に窓の製造販売を開始し、以来、約80年が経過した現在、全米でも品質はもちろんデザイン性の高いトップクラスの木製サッシメーカーとなっています。
マーヴィンウィンドウはすべてが、受注生産です。スタンダードサイズだけでも数千種類にのぼり、多くの設計事務所のデザイナーたちの希望に応えてくれます。
室内側の木の種類も、パイン材からダグラスファー材、オーク材、チェリー材など家具と同じクオリティでサッシを製造しています。

また外側は、型押し成型の丈夫なアルミで被覆されていますので、メンテナンスフリー仕様です。
日本のアルミサッシやビニールサッシと比べて少し費用が掛かりますが、住宅は一生の財産であり、将来には大きな資産となりますので、後々取り替えのきかないところには、ぜひ新築時にマーヴィンウィンドーズ社の木製サッシをご採用ください。

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