1908年、カナダ東部プリンスエドワード島を舞台に描かれたL. M. Montgomeryの小説「赤毛のアン」が出版されました。
主人公「アン シャーリー」は、孤児として転々と住まいを変え、最後にたどりついた家がプリンスエドワード島に佇む「グリーンゲーブルズ ハウス(緑の切妻の家)」でした。小説「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」は、この家を舞台として、明るくたくましく成長していく主人公アンの物語です。
20年前、メープルホームズはアンのようにいきいきと楽しく暮らしていただきたいという想いをこめて、「グリーンゲーブル ハウス」をモチーフとして「赤毛のアンの家」をシリーズ化いたしました。
小説のファンの方はもちろん、カントリーライフを楽しみたい方、トラディショナルで飽きのこないこの外観がお好きな方など、どなたにとっても暮らしをお楽しみいただける住まいです。
1908年、カナダ東部プリンスエドワード島を舞台に描かれたL. M. Montgomeryの小説「赤毛のアン」が
出版されました。
主人公「アン シャーリー」は、孤児として転々と住まいを変え、
最後にたどりついた家がプリンスエドワード島に佇む「グリーンゲーブルズ ハウス(緑の切妻の家)」でした。
小説「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」は、こ
の家を舞台として、明るくたくましく成長していく主人公アンの物語です。
20年前、メープルホームズはアンのようにいきいきと楽しく暮らしていただきたいという想いをこめて、
「グリーンゲーブル ハウス」をモチーフとして「赤毛のアンの家」をシリーズ化いたしました。
小説のファンの方はもちろん、カントリーライフを楽しみたい方、トラディショナルで飽きのこない
この外観がお好きな方など、どなたにとっても暮らしをお楽しみいただける住まいです。
それは憧れのアンの世界
グリーンゲーブルズとPEI
- 小説「赤毛のアン」の舞台となったプリンスエドワード島(PEI)は、カナダ東部の海に浮かぶ小さな島です。面積は、四国の香川県と同じくらいで人口は15万人ほどですが、カナダの一つの州となっています。著者のモンゴメリは、この島で育ちました。よく見るこの写真の家は、彼女の従姉妹が、実際に暮らしていた家で、小説に登場するグリーンゲーブルズのモチーフとなったと考えられています。現在では、この家は「グリーンゲーブルズ博物館」として、一般公開されています。
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- Lucy Maud Montgomery
ルーシー・モード・モンゴメリ
(1874-1942)
カナダ・プリンスエドワード島北岸クリフトン生まれ。教師の仕事のかたわら創作活動を続け、1908年、著書『Anne of Green Gables』を出版。ベストセラー作家となり、その後「アンの青春」「アンの愛情」など「赤毛のアン」シリーズを次々と出版。現在に至るまで世界中の人々に愛読されている。
- Lucy Maud Montgomery
Green Gables House & Prince Edward Island
本物の「赤毛のアンの家」が建てられるのは
公式ライセンスを持つメープルホームズだけ
「赤毛のアン」にかかわる財産ブランドは、カナダ政府とプリンスエドワード島州シャーロットタウン市および、
LMモンゴメリの子孫によって構成される赤毛のアンライセンス協会により所有・管理されています。
メープルホームズの「赤毛のアンの家」は、赤毛のアンライセンス協会から公式ライセンスを取得しています。
赤毛のアンの家」は完全な注文住宅ですが、モンゴメリに縁のある認定設計士「ラリージョーンズ氏」によって、
一棟一棟デザインチェックを受け、協会から「赤毛のアンの家」としての認定書が発行されます。
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モンゴメリの遠縁の設計士 ラリージョーンズ氏
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2005年10月、カナダ トロントにて「赤毛のアン」ライセンス協会(AGGLA)とライセンス契約を締結し、日本全国における「赤毛のアンの家」を販売する権利を取得しました。
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「赤毛のアン」ライセンス協会(AGGLA)による認定証