
イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズを含むグレート・ブリテンと、北アイルランドで構成されている連合王国です。そこには14世紀から続くハーフティンバー様式の建物、16世紀に生まれたチューダー様式、17世紀のスチュワート様式、18世紀のジョージアン様式の建物、また蜂蜜色のライムストーン(石灰石)を積んで作られたコッツウォルズ地方の家々などが今日まで受け継がれて、その素敵な建築デザインに心ひかれる方も多いのではないでしょうか。
その中でも、メープルホームズのイングランドスタイルは、イングランドの中央部に広がる丘陵地帯コッツウォルズの建物をモチーフにした住まいです。故郷に帰ったようなやすらぎに満たされた建築デザインをご提案いたします。。
イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズを含むグレート・ブリテンと、
北アイルランドで構成されている連合王国です。
そこには14世紀から続くハーフティンバー様式の建物、
16世紀に生まれたチューダー様式、17世紀のスチュワート様式、18世紀のジョージアン様式の建物、
また蜂蜜色のライムストーンを積んで作られたコッツウォルズ地方の家々などが今日まで受け継がれ、
その素敵な建築デザインに心ひかれる方も多いのではないでしょうか。
その中でも、メープルホームズのイングランドスタイルは、
イングランドの中央部に広がる丘陵地帯コッツウォルズの建物をモチーフにした住まいです。
故郷に帰ったようなやすらぎに満たされた建築デザインをご提案いたします。
「イギリスの田舎の原風景」が残る
コッツウォルズの住宅

コッツウォルズ地方では17世紀の景観がそのまま残っています。住まいは代々受け継がれ、100年も経たない家は新築とみなされるくらい古い家の町並みが時とともに少しずつ風化し、アンティークの魅力を醸し出しています。良いものを長く愛するライフスタイル。古くなればリノベーションを少しずつ施し、今までその原型を残してきました。
なだらかな丘陵地帯をなでるように、どこまでも続く田園風景。その景観を遮るものは何一つなく、さらに頭上には印象派の絵画のようなドラマティックな空が広がっています。
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バイブリー
「イングランドで一番美しい村」と称えたのはアーツ&クラフツ運動の中心人物ウィリアム・モリスです。
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ストウ・オン・ザ・ウォルド
コッツウォルズでは最も高いところにある町です。ここを訪れる人々のお目当ては、アンティークショップ。
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チッピング・カムデン
13-14世紀に栄えた「ウールタウン」のひとつ。マーケット・ホールが中世のままの姿で残されています。
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バーフォード
古くから牧羊で発展してきた村。家々の周りには羊が草を食むのどかな牧草地が広がっています。
EXTERIOR
INTERIOR
DESIGN
基本デザイン
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キャノピー
温かみのある木製ドアとその上の愛らしいポーチ屋根は、イギリスのコテージの定番。キャノピーとは天蓋。建物に付加された覆いで、本来は「かや」の意味。車寄せなどの出入り口の上部に設けられた日よけ、雨除けのために設けられた屋根などをさします。イギリスでは「フィニアル」と呼ばれる槍(やり)形の飾りを付けるのが特徴です。
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コンサバトリー
イギリスの住宅で特徴的なのがこのコンサバトリーです。もともとは寒い冬を避け、植物を育てるためにイギリスで作られるようになった温室。居心地がよく、冬でも暖かな光で包まれるその場所は、やがて人のために作られるようになり、冬のダイニングルーム、家と庭をつなぐ豊かな空間として好まれるようになりました。
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石積みの外壁
コッツウォルズの建物の特徴はなんと言ってもライムストーン(石灰石)の石積みの外壁です。メープルホームズでは、やわらかいはちみつ色をしたこっつウォルド地方で産出されるコッツウォルズストーンをはじめリアルで無害な人工石エルドラドストーンを採用しています。
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自然素材
無垢のアルダー材のフローリングや木製輸入キッチンmerit Kitchen、木製玄関ドア、ガレージドアなど、自然素材を採用しています。
PLAN EXAMPLE
